食べさせてはいけないもの（植物編）

*ワンに食べさせてはいけないもの*

植物で食べさせてはいけないものってけっこう知らないものがおおいですよね。

これも？？という植物が含まれていて調べてビックリでした。

おうちにありそうな植物もあるのでチェックしてみてください。

植物編


	朝顔種に有毒なものが含まれています。吐き気や下痢等、お腹の調子が悪くなるそうです。小学１年生の時に朝顔を育てますね。夏休み中お家に持ち帰るので、種を取る機会があると思います。十分注意しましょう！クリスマスローズこの植物全体が危険です。　特に根は毒性が強いそうです。胃炎や心臓麻痺の症状をおこします。エゴの木果皮には有毒なエゴサポニンが含まれていて、魚をマヒさせるほどの毒(麻酔作用)があります。食べてしまうと激しい苦しみや胃がただれたり、溶血作用があり貧血になります。イチイ（アララギ）種子・葉・樹液に毒性があります。吐き気や腹痛をおこし、たくさん飲み込んでしまうと呼吸困難になり突然死してしまうことがあります。沈丁花（じんちょうげ）花や葉に毒性があります。血便・よだれが止まらなくなる・嘔吐といった症状が出ます。開花ラッシュの３月ごろは気をつけましょう。　　桔梗（ききょう）根の部分に毒性があります。胃腸炎や溶血をおこし貧血になります。夾竹桃（きょうちくとう）花・葉・樹皮・枝に毒性があります。腹痛や心臓麻痺、皮膚のかぶれが表れます。強心成分が含まれており有毒です！すずらん・オモト（万年青）・フクジュソウ（福寿草）にも同じ物が含まれています。危険なので注意しましょう！！道路沿いの花壇などでよく見かける花です。注意しましょう！　　　　　　マサキ葉・樹皮・果実に毒性があります。症状は手足の腫れや嘔吐です。秋に赤い小さな果樹をつけるので注意しましょう。生垣に使っている地方があるようです。木蓮（もくれん）樹皮に毒性があり、筋肉弛緩の症状が出ます。香水の材料として使われていますね。。南天（なんてん）実に毒性があり、神経麻痺を起こす可能性があります。秋に赤い実をつけます。のど飴なんかに使われていますがワンには×ですよ！お正月のお花のアレンジに使われていることもありますから注意しましょう。アイビー・西洋ツタアイビーはポピュラーな観葉植物なので家にあるという方も多いのでは？葉や果実に毒性があります。口が渇く、よだれが多くなる、といった症状が出ます。そして皮膚への刺激性が強いです。シクラメンクリスマスシーズンになると花屋さんでたくさん見かける花ですね。これは全体が有毒です。胃腸炎・けいれん・神経麻痺の症状が現れることがあります。蘇鉄（ソテツ）種子や基幹が有毒です。肝臓や胃腸に影響が強く、腹痛・嘔吐・けいれんを起こします。発ガン性もあるため特に注意が必要です。水仙（すいせん）鱗茎(りんけい)が有毒です。吐き気・血圧低下・胃腸炎の症状が出ます。お庭にあるという方も多いかもしれません。注意しましょう。。